6日厚生労働省の検討会は、
職場健診でのメタボリック症候群(内臓脂肪型肥満)の検査に、
目安となる腹囲測定を加えるべきだと報告書をまとめました。
メタボリック症候群は、
高血圧や糖尿病など生活習慣病を引き起こし、
心筋梗塞や脳梗塞などの危険性を高める複合型リスク症候群のことで、
40歳以上の男性では4人に1人いるといわれてます。
メタボリック症候群の判定基準は、
血糖、血圧、血中脂質のうち2項目以上が基準値を上回っていることと、
腹囲が女性90センチ以上、
男性85センチ以上だということです。
報告書では、
腹囲の測定は脳や心疾患を予防するということからも必要であり、
本人の自己申告や衣服を着たままでの測定も可能、
健診を受けやすい状況にして職場健診に取り入れるべきとしています。
日本経済連などは、
厚生労働省が報告したメタボリック症候群の腹囲測定に関して、
基礎疾患の予防は個人の責任だと反対しています。
今後議論されていくのでしょうが、
職場健診にあるなしにかかわらず、
日頃自分でもチェックしやすいので、
メタボリック症候群の予防に腹囲の測定をしていた方がいいですよね。
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